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nasukeiko@那須慶子blog

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佳き日

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母の日でした。私の親はそういう形式を苦手とし母の日を喜んだことはないので姑に贈り物をします。ベルコモンズで皮のフォトフレームを選んで大喜びされる。と私に子供達が階下のciboneで別のタイプのフォトフレームを買ってくれる。嬉しい&佳き日♪
母のやる事は多く、子が大きくなってもそれなりにその時々の解決しなければならない問題があり、人生最大の出来事=出産時の事は忘れがちですが、最近身近で出産した人やご懐妊中の方がいて懐かしく思うことも多々。胸がふくらし粉という話はいつも笑い話ですが、ある人のsns日記が久々衝撃で抜粋して載せます♪




-----------(中略)-------------

子どもを産めば母親になれるかというとそうではなく。
お腹を痛めて産んだ子どもが自分に苦しみをもたらす存在だという事を、
体を分けた直後から知る事になる。

小さく愛おしい姿。
命がけで守らなければならない我が子。
でも、現実とは想像以上キビシイもので、
まさか自分の子どもが自分をこれほど苦しめるものとは、
思いもよらないわけだ。

授乳からして、この痛みを越える愛情がなければ耐えられない。
睡眠不足は乗り越えられても、この痛みに心が折れてしまいそうになる。
血豆、水ぶくれ、傷でえぐれていく乳首。
傷を治すひまもなく、薬を塗っても塗っても、また授乳の時間。

親になる覚悟がどれだけできていただろうか。
親になる知識がどれだけあっただろうか。

どんな事をしても放棄してはいけないのが母親業。
与えても与えても際限なく、
そしていとも簡単に裏切られるのが親の仕事なのであって、それがあたりまえなのだ。

生きているかぎりそれが続くのだと、思い知る。
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これを娘さんに伝えたらしいです。ズシっと来たでしょうね。
by nice-keiko | 2009-05-11 10:27
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